「江~姫たちの戦国」-第27回「秀勝の遺言」
- カテゴリ: テレビ
- 2011/07/17 20:18:20
う~ん,さすがに今回は(も)見るのがしんどかったです。
弔問に来た姉や松の丸殿(諱で呼ぶなと言うに)に対して,
「あなた方に私の悲しみは分かりませぬ」
とは,傍若無人にも程があります。
ガラシャは何と呼ばれていたのでしょうね・・・。
ガラシャと呼ばれたのは,キリスト教が禁教でなくなった明治以降のこと...
1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。
う~ん,さすがに今回は(も)見るのがしんどかったです。
弔問に来た姉や松の丸殿(諱で呼ぶなと言うに)に対して,
「あなた方に私の悲しみは分かりませぬ」
とは,傍若無人にも程があります。
ガラシャは何と呼ばれていたのでしょうね・・・。
ガラシャと呼ばれたのは,キリスト教が禁教でなくなった明治以降のこと...
以前本家に「天地人」の感想を書いて,七尾城攻防戦の考証の甘さや兼続と政宗が会っていた場面を有り得ないと断言したところ,抗議のコメントをいただいたことがありました。有り難いことです。
私の駄文を読んでいただいただけに留まらず,コメントまでいただいたのですから。
抗議の内容をよくよく吟味させていただいた...
利休切腹の命令と,奔走するお江,そして秀次と良いところで出てくる秀勝・・・。
何か波乱が・・・と思ったら,聚楽第利休屋敷警護の上杉勢の目を盗んで・・・。
私も思わず
「何とまぁ・・・」
と,言ってしまいましたよ・・・。
こんなことに何で時間を取るのか・・・という突っ込みはもうしません(笑)。
利休切...
いきなり国替えから始まりました。
関東移封を命じられ,利休を訪う家康。
突然,ずばりと本質を突く利休。
で,秀勝と激突する江。
こんなわざとらしい接点を作ってどうするんだ・・・。
三成が利休を讒訴して陥れる・・・??
そんな設定で納得するのか・・・。
またしても,大坂城内恋愛ドラマが始まる・・・。
...
結局今週も見てしまいました。
貯めてしまうと絶対に見なくなりそうな気がするので・・・。
小田原の役のシーンは2分で終わるぞ・・・,と言っていたら,もっと短かったようです・・・。
小田原包囲での江と秀勝,秀忠の3ショットは何をか況んや・・・です。
これからもこういうことに時間を使い,繰り返していくので...