Nicotto Town


koshiのお部屋分家


1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。

「八重の桜」-第10回「池田屋事件」

WBCの前に見てしまいました・・・。
傍らでTBS系点けながら,書いています・・・。
八重と尚之助が試していた新型銃は,ミニエー銃でしょうか。
開国後,多くの銃が入ってきたと思われますが,会津戦争で八重がスペンサー銃を撃ったのが記録にあるように真実だとすると,頑迷固陋な印象の強い会津藩は積極的に西洋...

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「八重の桜」-第9回「八月の動乱」

幕末維新史は難しい・・・。
多くの方が持つ感想ではないでしょうか・・・。
実は,私もそうでした。幕府・会津-佐幕・開国
薩摩・長州-尊皇・攘夷と,単純に思ってきましたし,明治維新とは所謂薩長土肥の西国勤王諸藩が,朝廷を担いで,幕府を倒したもの・・・とも思ってきました。
勿論,それはそうではあるのでし...

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八重の桜-第7回将軍の首,第8回ままならぬ思い

先週の分と2回続けて見ました。
文久2(1862)年,会津守護職を拝命した松平容保は,藩軍を率いて上洛。
山本覚馬も同行します。
京は,攘夷を標榜する不逞浪士が跳梁跋扈し,天誅の名の下のテロが横行していました。
安政4(1858)年の日米修好通商条約締結以降,攘夷という言葉は今なら流行語大賞もんでし...

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「八重の桜」-第6回「会津の決意」

冒頭,水戸藩討伐を叫ぶ幕閣に対して,容保が討伐中止を進言。
将軍継嗣争いに敗れて謹慎中の一橋慶喜(父は水戸斉昭)と松平春嶽(福井藩主。後に坂本龍馬を重宝した)が,容保の名を刻んだ・・・と,ありました。
まず,水戸藩征伐自体が叫ばれたのかどうか?です。
井伊掃部頭暗殺は確かに水戸と薩摩の浪士の仕業でし...

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芸術の域・・・

mixiとFacebookには1日先行して掲載したのだが,せっかくなので改めて紹介しておきたい。
昨今の大河に関しては,山のような突っ込みを入れてきたのだが,今回の「八重の桜」は久々の良作となりそうで,喜ばしい限りだ。
只,あのOPには甚だ注文が付くことは,つい先日述べたばかりだ。
どうも「篤姫」と...

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