Nicotto Town


koshiのお部屋分家


1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。

アローエンブレム「グランプリの鷹」

30数年ぶりに見てしまって,不覚にも填ってしまった・・・。
確か77年秋から約1年程やっていたと記憶していたが,改めて見ると変なところは多々有るものの,同時期に少年サンデーに連載していた「赤いペガサス」と共に,運転免許すら無い少年の心を捉えるに十分なものだった。
77年と言えば,前年ニュルブルクリン...

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「八重の桜」-第5回「松陰の遺言」

数年前,仕事で会津若松に行った時のことです(私の周囲では,会津若松のことを会津と短縮して呼びますが,これには度々違和感を覚えてきました。会津とは福島県西部全域のことなので,若松と呼ぶか-福岡の若松と被るのですが-短縮せず会津若松と呼ぶべきでしょう)。何か気の利いた土産を・・・と思って,鶴ヶ城の北西部...

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「八重の桜」第3回蹴散らして前へ,第4回妖霊星

第3回と第4回を続けて見ました。
何せ「アテルイ」の第2,第3回もたまっているし,5~6月にやっていた「陽だまりの樹」すら半分近くHDDの中です。
正月休みに見ようとしていたら,親族のごたでそれもかなわず,週末に1本見るのがせいぜいでした・・・。
ためると挫折するので(今までの大河視聴コンプリートは...

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「八重の桜」-第2回「やむにやまれぬ心」

かつて大学受験に失敗し,予備校通いをしていた浪人の時代,担当は熊本出身という若い男でした。
彼が言うには,今の政府の元は明治維新によって西日本の諸藩によって築かれたもので,東北は敵対した旧守勢力であり,それが故か現代においても大学入試成績は,高校野球同様西高東低であり,自分としては眠っている東北を何...

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「八重の桜」-第1回「ならぬことはならぬ」

会津藩は,二代将軍秀忠のちょっとした浮気から誕生した・・・。
といったことが,司馬遼太郎著「王城の護衛者」なる短編の冒頭に書かれていました。
秀忠は,非常に謹厳実直な男だったらしく(若しくは正室のお江に頭が上がらなかった?),只の一度を除けば,侍女にお手を付けたりしなかったといいます。
その只の一度...

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