Nicotto Town


koshiのお部屋分家


1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。

謹んでご冥福をお祈りします・・・

作曲家の松岡直也氏の訃報に接し,頭の中が真っ白になっています・・・。
何も言葉がありません・・・。
93年発売のアルバム「Mineral」(廃盤らしい)は,今も愛車のコンソールに入っており,T-SquareのCDと共に,クルージングの定番となっています・・・。
5年程前に,こちらでも紹介していました...

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加越紀行-其之六「槍の又左」

冬物のブルゾンを羽織って,完全な防寒仕様で北陸に来たのだが,気温は20℃あり,はっきり言って,この日は福井でも金沢でも,深夜まで上着は必要なかった。
桜も咲き始めており,東北よりも遙かに暖国であることを改めて認識した。
旅行をするときは,必ずガイドブック(かつては実業之日本社のブルーガイドパック,最...

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加越紀行-其之伍:手取川の戦い・・・

北陸線の昼行は,多分82年の3月以来だろう。
思ったより混んでなかったので,進行方向右側,つまり山側に席を取る。
福井城趾より,白山の銀嶺が見事に見えたので,それを期待する。
その白山の秀麗な山容を堪能できたのは,芦原温泉を過ぎてからだろうか・・・。
夢中でシャッターを切ったのだが,所詮は車窓を通し...

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加越紀行-其之四「鬼柴田・・・」

北の庄城趾は,福井城趾の300m程南に位置する。
いずれも,駅から至近なので,歩いて行くにはもってこいの場所だ。
但し,どうやら北の庄城趾をこの位置とすることは,未だ未確定というか,学術的に認められている訳ではないようだ。
というのは,元々有った柴田神社を北の庄城趾としたので,もしかすると現在の福井...

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加越紀行-其之三:2人の天下人の名を持つ男・・・

福井駅前迄従兄弟に送ってもらい,丁度良しとばかりに,福井城趾(現福井県庁)へ向かう。半年前は,かすっただけで見られなかった場所なので(何せお堀のすぐ南に宿を取っていた故),1人という絶好のフットワークを生かして,開花直前の桜並木の中を登城する。
立派な石垣だ。
さすが御親藩,越前32万石の城である。...

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